こちらの記事では、「スタバのコーヒー豆の挽き具合の段階」を見やすくまとめています。
ぜひ、早見表としてご利用ください!
スターバックス豆の挽き具合は13段階あります!
次に、いま説明した挽き具合の段階を紹介します。
ちなみに、店外から持ち込んだ豆でも挽いてもらえます!
スターバックスでは100万円前後するマシンで豆を挽いてもらえます。(エスプレッソマシンなどはもっと高いそうです。。。)
13段階もある理由は、抽出方法や使っている器具などによって豆の粗さが変わるからです。
自分の持っている器具はどれに当てはまるのかを、見ていきましょう!
この記事では、シンプルにわかりやすく番号と、抽出方法だけをまとめていきます!
極細挽き 1~3番
直火式,スチーム式以外のエスプレッソマシンのエスプレッソマシンをお使いの場合は、
基本3番がオススメです!
細挽き 5~7番
円錐形のペーパーフィルター、円錐形のステンレスフィルター(金属製)、
直火式、スチーム式のエスプレッソマシンは5~7番を選びましょう!
迷う方は、とりあえず7番を選ぶといいと思います!
豆が細かいと、粉がフィルターの間をすり抜けたり、無駄に苦くなってしまったりします!
中細挽き 7~10番
直火式エスプレッソマシン、サイフォン式は7~10番がオススメです!
※好みや考え方によるので多少重複してしまいます。
中挽き 9~11番
平底(底がトガっていなくて平べったい)のペーパーフィルター、ステンレス(金属製)フィルターは、
9~11番がオススメです!
定番は10番ですが、フィルターによっては網目を粉がすり抜けたりして、苦くなってしまうこともあるので、迷ったら粗目を選ぶといいと思います!
粗挽き 11~13番
フレンチプレス、パーコレーターは11~13番がオススメです!
これも、豆が細かいとフィルターを粉がすり抜けて、粉だらけのコーヒーになってしまうので、
とりあえず13番を選んでおくのがオススメです!
自分に合った挽き具合を探そう!
今回紹介したものに従う必要はなく、自分に合った粗さにするのがいいと思います。
例えば、ゆっくり淹れるのがめんどくさい人は粗目に挽けばいいですし、
若干粉が混ざったりするようなワイルドなコーヒーが飲みたい方は、細かめがいいと思います。
そんな感じでラフに考えてみて、最終的に自分に合うものを選んでください!
予備知識
スタバの店舗には、上の写真のように、通常1パック250グラムで豆が売られています。
ですが、お店に問い合わせたところ、100g以上の購入であれば、1g単位で購入できるそうです!
より詳しい買い方などはこちらをご覧ください👇